去就が注目されているラツィオの鎌田大地は、監督交代によって立場が激変した。
鎌田側に3年の契約延長オプションがあるというが、『Il Messaggero』によれば、彼は別の解決策を考えているという。
それは3年ではなく1年の契約延長というもので、すでにクラブ側に打診したとのこと。ラツィオは5月15日までに鎌田の契約について解決したい思惑だとも。
もし、鎌田の提案がラツィオに受け入れられた場合、現在と同じ条件(ボーナス含めて年俸300万ユーロ≒5億円)で残留しうる模様。
ただ、ユヴェントスも鎌田を狙っていると報じられているほか、フランクフルト時代の指揮官であるオリヴァー・グラスナ―監督が率いるクリスタル・パレスへの移籍も噂されている。
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