シーズン無冠に終わったバイエルン・ミュンヘンは、今季限りで退任するトーマス・トゥヘル監督の後任を探している。
『Bild』によれば、クリスタル・パレスを率いるオリヴァー・グラスナー監督も候補になっているとか。
ただ、バイエルンがパレスに打診したところ、1億ユーロ(168.4億円)の違約金を要求されたそう。
49歳のオーストリア人であるグラスナー監督は今年2月にパレスと2026年6月末までの契約を結んだ。
1位は約40億円!プレミアリーグで「最も給料が高い監督」10人とその金額
同監督はフランクフルトで鎌田大地を指導した人物。鎌田はラツィオを退団して、パレスに移籍する噂があるが、その理由はグラスナー監督との関係性と報じられてきた。