今年10月に開業が予定されているV・ファーレン長崎の新しいホーム「長崎スタジアムシティ」。

スタジアム、アリーナ、ホテル、商業施設、オフィスビルという5つの建物で構成されており、Jリーグの“新たな基準”として多方面から注目されている複合施設だ。

工事は大詰めを迎えており、12日には長崎スタジアムシティのX公式が最新の空撮映像を公開した。

屋根にはスタジアムの正式名称である「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」の文字がくっきりと!(略称は「ピースタ」)

映像をよく見ると、オフィスビルである「STADIUM CITY NORTH」の屋上から、スタジアム上空を経て商業施設「STADIUM CITY SOUTH」の屋上へと繋がるジップラインの乗降場もそれぞれ確認できる。

本当に完成が近づいてきたようだ…。

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工事進捗率は4月末時点で87.3%とのこと。スタジアムでは今月からいよいよピッチに芝を植える作業が始まる。

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