レアル・ソシエダで活躍する久保建英。
リヴァプールがエジプト代表FWモハメド・サラーの後釜として関心を寄せていると噂されている。『Fichajes』によれば、トッテナムも久保の獲得を狙っているとか。
アンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナムは、5000万ユーロ(84.6億円)の獲得オファーをソシエダに送ったそう。
久保とソシエダには6000万ユーロ(101億円)の契約解除料が設定されているほか、古巣レアル・マドリーが先買権を保有しているが、トッテナムは値下げ交渉をする見込みだとか。
なお、トッテナムはプレミアリーグ5位につけているが、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場は厳しい状況にある。