ブンデスリーガで無敗優勝の偉業を成し遂げたレヴァークーゼン。
22日のEL決勝ではアタランタに0-3で敗れて無敗記録が潰えた。だが、25日のDFBポカール(ドイツカップ)決勝で2部カイザースラウテルンを1-0で下して優勝し、国内二冠を達成した。
決勝ゴールを決めたMFグラニット・ジャカは「水曜(EL決勝)の後、俺達はまた立ち上がって全力を尽くした」とコメント。
一方、シャビ・アロンソ監督は「我々は自分たちがチームであることを見せつけた」と喜んでいた。
『Sky』の記者は「51試合無敗と二冠達成。シャビ・アロンソが永遠の記録を樹立し、レヴァークーゼンをセクシーにした」とその手腕を讃えていた。
レヴァークーゼンはドイツで国内二冠を達成した5つ目のクラブになった(他はバイエルン、ケルン、ブレーメン、ドルトムント)。