2016年からマンチェスター・シティを指揮してきたジョゼップ・グアルディオラ監督。
悲願のUEFAチャンピオンズリーグ優勝や史上初となるプレミアリーグ4連覇を成し遂げるなど多くのタイトルをクラブにもたらしてきた。
そうしたなか、『Daily Mail』は、グアルディオラ監督は来シーズン後にシティを去る見込みだと報じた。
ペップとシティとの契約は2025年6月末までと残り1年になっている。クラブ上層部は指揮官の残留を望んでいるものの、来季がラストシーズンになりえるのではないかと懸念しているという。ペップはまだ答えを出していないが、関係者たちは退任について公然と話し合ってきたとも。
グアルディオラ監督、マンチェスター・シティで放出した最強イレブン
後任候補には、同じシティ・フットボール・グループのジローナを躍進させたミチェル監督などが浮上しているようだ。
同紙は「グアルディオラ監督が7年間で6回のプレミアリーグ優勝を果たすのを見てきたシティのライバルたちにとっては追い風となるだろう」とも伝えているが、果たして。