2022年のワールドカップで悲願の初優勝を飾ったアルゼンチン代表のリオネル・メッシ。
クリスティアーノ・ロナウドとともに世界最高選手に君臨してきた彼には多大なるプレッシャーを受けてきた。
そうしたなか、メッシは、『Infobae』のインタビューでメンタルヘルスについて語った。
「(キャリアを通じて大きなプレッシャーを経験してきたが、セラピーや心理カウンセラーに相談したことは?)
かなり前になるバルセロナ時代に一度ね。それまではかなり抵抗があったので一度もなかったが行った。そういうものが好きではなかったんだ。
自分は全てを内に秘め、いいものも悪いものも飲み込む人間。実際、行ってみたらかなりよかった。かなり気に入ったし、大いに助けられた。
でも、その後はやめてしまい、行かなくなった。ただ、かなり前に行った時はよかったし、助けになった。もう行ってないけれどね」
バルサ時代に心理カウンセラーのもとに相談に行ったことがあったようだ。抵抗があったものの、とても助けられたそう。