ドイツ1部バイヤー・レヴァークーゼンとキットサプライヤーのCastoreは11日、2024-25シーズンに向けた新ホームユニフォームを発表した。
Bayer Leverkusen 2024-25 Castore Home
バイヤー・レヴァークーゼン 2024-25 Castore ホーム ユニフォーム
2024-25新ホームユニフォームは、レッドのボディにブラックの袖という色分けのスタイルを採用。この2色はユニフォームの定番カラーだが、今回のような色分けデザインは過去に無く、珍しいスタイルが登場となった。
背面の首元にはいつものように、企業チーム出身であることを意味する“Werkself”をレタリング。世界的な医薬品メーカーのバイエル社の労働者によって結成されたというクラブの“原点”をシャツに刻み続けている。
シャツの前面にはいくつかの模様を落とし込む。十字柄はエンブレムに描かれている通称“バイエル十字”を意味する。
細かな点状の模様は、ホームタウンに存在する高さ72メートルという大きな給水塔の頂上部に描かれているダイヤモンド柄。それらに街の地図を重ね合わせて、地元レヴァークーゼンを表現したものだ。
レヴァークーゼンは2024年7月1日でクラブ創設120周年を迎える。記念すべき120周年シーズンのユニフォームには、ブンデスリーガ王者として初めて袖に黄金のチャンピオンバッジを装着する。
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ドイツ王者として臨む2024-25シーズンの新ユニフォームは、クラブ公式オンラインストア他で販売を開始している。
現在では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。街着にも使えるレトロなユニフォームが時を経て甦ります。