ベルギー1部のシント=トロイデンでプレーする日本代表GK鈴木彩艶。欧州1年目は全コンペティションで32試合に出場した(50失点、クリーンシートは6試合)。

昨夏にはマンチェスター・ユナイテッドが獲得に乗り出していたが、セリエAのジェノアも熱視線を送っているようだ。

『Sky』によれば、セリエA王者のインテルは、ジェノアのスペイン人GKジョゼップ・マルティネスの獲得を狙っているという。すでにジェノアは代役探しを始めており、オビエドのスペイン人GKレオ・ロマン(マジョルカが保有)を狙っているほか、鈴木彩艶の名前も新たに浮上したとのこと。

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あの元イタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノが監督として率いるジェノアは、昨季のセリエAで11位だった。鈴木彩艶の1年でのステップアップはあるのだろうか。

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