57歳にして現役としてプレーするカズこと三浦知良。
横浜FCからポルトガル2部オリヴェイレンセへのローン移籍が終了した彼の新天地は、JFLのアトレチコ鈴鹿クラブに決まった。カズは2022年にもプレーした同クラブに横浜FCから再ローンで加入する。
そのカズはSNSを通じて、オリヴェイレンセに感謝のメッセージを送った。
「ポルトガルにいた1年半の間、チームメイト、スタッフ、そして私を支えてくれた全ての人に感謝します。
多くの試合に出場できなかったことには悔しさを感じますが、ポルトガルサッカーとポルトガルの文化を学んだ経験は、自分の人生にとって本当に財産となりました。
自分の強みをここでの経験に変えるために戦い続け、成功の知らせを皆さんと分かち合いたいと思います。グッドラック」
カズの移籍は「57歳の世界最年長プロ選手が現役続行」として、世界各国のメディアで伝えられている。『ESPN』も、「世界最年長選手の“キングカズ”が57歳で新クラブ加入」と取り上げていた。
また、香川真司もこの知らせに反応し、カズとの2ショットをSNSに投稿!
「The King of Japan カズさんの新たなチャレンジ楽しみです!いつも最高の刺激とアドバイスありがとうございます!」
この投稿には南野拓実もハートの絵文字で反応していた。