本日は11月11日。

そこで、Jリーグにおいて「11番」を背負い、チームのエースとして歴史を作った4名の選手を紹介する。

三浦知良

まずは何と言ってもこの人!現在ポルトガル2部のオリヴェイレンセに所属する、カズこと三浦知良。

まだ固定番号制ではなかった1993年のJリーグ初年度から、ヴェルディの11番として大暴れ。記念すべきJリーグの初代MVPに輝いた。

ヴェルディ川崎、京都パープルサンガ、ヴィッセル神戸、横浜FCと、所属したすべてのJクラブで11番のユニフォームを着用。

唯一、シーズン途中にクロアチア・ザグレブから加入した1997シーズンの京都のみ36番をつけていた(※この年も天皇杯は11番)。