小林悠
最後は、川崎フロンターレで現在も11番をつける小林悠。
拓殖大学からプロ入りした2010年は24番だったものの、2年目の2011シーズンに11番に変更するといきなり二桁の12ゴールを記録した。
その後は、2013シーズンから3年連続J1得点王を獲得した大久保嘉人をサポートしつつ点取り屋としてのスキルを磨き、鬼木達監督が就任した2017シーズンに大爆発。
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キャプテン就任1年目でクラブを悲願の初タイトルへ導くとともに、自身も得点王とMVPに輝いた。