今年1月にシント=トロイデンからルートンに移籍したDF橋岡大樹。
世界最高峰のプレミアリーグに挑戦したが、チームは2部降格となってしまった。
その橋岡が浦和レッズ時代にともにプレーした那須大亮さんのYouTubeチャンネルに出演した。
様々な話題を語った橋岡は、マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドとのこんな話も明かしていた。
「(自身のオウンゴールなどで1-5で負けたが)
ハーランド選手は正直、その時はめっちゃ凄いとは思わなかったんですよ。僕がオウンゴールしましたけど、相手がシュートを打って。でも、その他は特にあまり何もしてない、何もできてなかったなっていう印象だったんですよ。だから、あの時に感じたのは、ハーランド選手はすごい強い選手、いい選手なんですけど、なんかいけるかもって思ってました。
だけど、やっぱりそんな選手じゃないですよね。他のチームの他の試合とかを見ていても、本当に動き出しがうまいし、シュートがうまい。
チームでもハーランド選手に滅茶苦茶(マークに)つけと言われていたので、クロスが上がってくる時には嫌なくらいついていたので。それで、『こいつ、俺のことが好きなんだよね』って審判に。『俺のことが大好きすぎて、抱きついてきたんだよ』みたいなジョークを僕に嫌味で言っていたみたいなのはありましたけど」
シティ戦で密着マークした際、ハーランドから嫌味を言われることもあったとか。
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また、橋岡は連続して失点に絡んだ際にプレミアリーグでやっていけるのかと自信を失いかけたそうで、アーセナルの冨安健洋に相談したこともあったそう。
「(冨安に)相談に乗ってもらって元気になって、自信を持ちながらできていましたね、最後は。『お前が思っているほど他のやつは気にしてないよ。失点に絡んだけど、他のやつはお前がそんなに思うほど気にしてないから。次やれよ!』みたいな。それを言ってもらった時に本当にそうだなと思って。頑張らなきゃいけないなと」感じたとのこと。