1924年にフットボール発祥の地・イギリスで誕⽣し、2024年に100周年を迎えたフットボールブランド『Umbro(アンブロ)』。
これを記念して日本で『Umbro』を展開するデサントジャパンは、「AWAY DAYS」を7⽉12⽇(⾦)よりデサント公式通販「DESCENTE STOREオンライン」にて先⾏発売している、
新しいコレクションである「AWAY DAYS」とは、サポーターがホームチームを応援するためにアウェイゲームでも遠征する⽇々という意味のイギリスのサッカー⽤語。
1970年代後半以降、労働者階級のサポーターが多く、敵のフーリガンや警察官に特定されないため、デザイナーの服や⾼価なスポーツウェアなどに⾝を隠して応援に⾏っていたという。
やがて「AWAY DAYS」は、イギリスのフットボールサブカルチャーとして独⾃のファッションを確⽴。時代が変わっても根強い⼈気を博している。
今回のコレクションは、そんなイギリスに古くからあるフットボールサブカルチャーをデザインコンセプトにしており、フットボールを観る時も、ボールを蹴る時も、移動する時もいつでも着⽤できるウェアが展開される。
コレクション「AWAY DAYS」は、「DESCENTE STOREオンライン」で行われている先行販売のあと、7⽉19⽇(⾦)よりサッカー専⾨店やスポーツチェーン店等で発売。
なお、『Umbro』では、東京開催で⼤いに盛り上がったサッカーのセレクトショップ「BENE」とのポップアップストアを今年9⽉に韓国・ソウルにて開催予定とのこと。
【インタビュー】100周年を迎えた『UMBRO』、国内展開するデサントの担当者が語る「日本での立ち位置」
「AWAY DAYS」をはじめ、『Umbro』の24年シーズンの新作ウェアや「BENE」厳選の『Umbro』のヴィンテージウェアなどが販売される予定だ。
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