2020年からMLSのシンシナティでプレーしてきた元日本代表久保裕也。

かつてはストライカーだったが、アメリカでは超ユーティリティ選手として覚醒した。

守備的MFからセンターフォワードまであらゆるポジションをこなしており、チームに欠かせない存在になっている。さらに今季はここまで21試合で9ゴールと得点力も発揮。

その久保は14日のシャーロット戦に先発出場した(チームは1-3で敗戦)。

久保はこれによってシンシナティ史上最多出場選手になった。

久保はシンシナティでの公式戦出場数が140試合に到達。2019年からシンシナティでプレーしている同僚DFニック・ハグランドの139試合を抜いて、歴代1位になった。

日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名

なお、シンシナティは2019年にMLSに新規参入しており、久保は創設2年目から所属。名実ともにレジェンドとなったといえるかもしれない。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」