今夏にドイツの名門バイエルン・ミュンヘンに移籍した日本代表DF伊藤洋輝。

16日に現地で初お披露目となる記者会見に臨んだ。クラブによれば、伊藤は「自分は典型的な日本人ではない」と話していたそう。

そのうえで、「成功に貢献できるように一生懸命努力します。それが典型的な日本人のメンタリティ」とも語っていたとか。

また、アーセナルで宮市亮ともプレーした親日派のセルジュ・ニャブリが、ミュンヘンでの美味しい日本食レストランを教えてくれたそう。

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その伊藤について、スポーツディレクターのクリストフ・フロイント氏は「我々は非常に強力でバーサタイルなDFと契約した。左足が強烈で、センターバックとサイドバックの両方をこなせる。洋輝は素晴らしいし、非常にオープンな選手。ここ数年で素晴らしい進歩を遂げており、まだ限界に達していないと確信している。彼がチームにいてくれてとても嬉しい」と期待を寄せていた。

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