14日に行われたEURO2024決勝でスペインに1-2で敗れたイングランド代表。

無念の敗戦から2日後の16日にギャレス・サウスゲイト監督が辞任を発表した。

2016年からチームを指揮していた指揮官は契約が今年末までとなっていたが、それを前倒しにして退任を決断した。

EUROをともに戦ったブカヨ・サカは「ギャレス、あなたが僕とこのチームのためにしてくれた全てに本当に感謝しています。僕らが作った思い出、あなたが僕を支えてくれたこと、あなたが国として進歩するために尽力してくれた全てを永遠に感謝します。あなたの幸運を願っています」とのメッセージを送っている。

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『BBC』によれば、新監督は外国人になる可能性もあるという。

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