韓国代表FWソン・フンミンを擁するトッテナムがプレシーズンツアーのために来日した。

クラブはそれを前に日本にまつわる一問一答を選手たちに行っていた。

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ウェールズ代表DFベン・デイヴィスは、プレミアリーグでプレーした日本人選手を聞かれると、稲本潤一、南野拓実、吉田麻也の名前を挙げていた。

稲本はアーセナル(プレミアでの出場はなし)、フラム、WBA、カーディフ(2部)などでプレーした経験があるが、それは2000年代前半のこと。31歳のデイヴィスは1993年生まれだが、それを覚えていたようだ。

彼は知っている日本の都市として、東京、大阪、横浜と3つを挙げており、日本通なのかもしれない。

また、F1好きのFWティモ・ヴェルナーは、知っている都市として「鈴鹿」と答えていたほか、シュトゥットガルトでプレーした岡崎慎司のこともしっかり覚えていた。

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ちなみに、戸田和幸さんは2003年にトッテナムでプレーした経験がある。

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