リヴァプールでの2年目を迎えた日本代表MF遠藤航。
チームは退任したユルゲン・クロップに代わり、アルネ・スロット新監督のもとで新たなスタートを切った。
そのリヴァプールは27日に行われたベティスとのプレシーズンマッチに1-0で勝利。遠藤は前半45分間プレーしている。
そうしたなか、『SPORTbible』は、「リヴァプールファンはスロット監督にベティス戦で酷かったある選手の交代を要求」という話題を伝えていた。
守備的MFとして先発した遠藤は何度かボールを奪われるなど不安定さを見せたとして、「遠藤は最悪」、「彼を守備的MFのスタメンとしてシーズンを始めることはできない。ありえない」、「遠藤を売って、先発選手を獲得しろ」などとの意見が散見されたという。
クロップ監督がリヴァプールで「大失敗した最悪補強」ワースト5
今夏のリヴァプールはまだ補強が進んでいない。遠藤も守備的MFの補強が必要と感じているが、今後動きがあるだろうか。