パリ五輪のU-23日本代表で守護神を務めるGK小久保玲央ブライアンがネット上での“ミーム”に反応した。
代表チームの日常を伝える『Team Cam』のvol.06が1日に公開され、小久保はインタビューに登場。収録はイスラエル戦前だったが、「無失点がずっと続いて優勝できれば最高の形」と優勝への思いを語った。
4月に行われたU23アジアカップの初戦以来、SNSには小久保への賞賛が溢れている。
そのことを聞かれると、「あれは見たっすよ。『国』に『まもる』で『国防』…“こくぼう”と読むんですか?(名前の小久保と)かけている人がいて。けっこう上手なかけ方だなと」と返答。
最近ではチームを救う姿から『#国防ブライアン』という言葉がネット上での流行となっている。本人もそのことは知っていたようだ。
「国を守る守護神としてそういう名前で…ニュースにも出ていたと聞いて。それは嬉しいですね。なかなかそういうあだ名をつけてもらったことがなかったので」と素直に喜び、「作った人もすごいうまい」と言葉遊びのセンスに脱帽していた。
鈴木彩艶を外してでも…日本代表、北朝鮮戦で呼ぶべきキーパー5名
また、SNSにはファンからのメッセージが届いており、これからちょっとずつ返答していくとのこと。
スキンケアについての質問もあるようで、「肌の手入れとかもこっそりやっています。ちゃんとパックとかしたりして気を使ってます。ちょっとでもモテたいので」と答えていた。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」