なでしこジャパンのパリ五輪での戦いが終わった。
3日に行われたアメリカとのパリ五輪準々決勝に延長戦の末に0-1で敗れたのだ。
『ABC』によれば、アメリカのエマ・ヘイズ監督は、日本の戦術遂行力を繰り返し讃えていたという。
「彼女たちのブロックは世界最高。(日本は)素晴らしい試合をした。
彼女たちが私たちから最高の忍耐力を引き出した。それは今日最も必要とされるスキルだった。(ロッドマンの決勝ゴールは)ワールドクラスのフィニッシュだった」
この日はアメリカがボールを保持する時間が長く、日本は押し込まれた。
『ESPN』によれば、アメリカは1026本のパスアテンプト数を記録しており、これは最近の五輪と女子W杯で最も多い回数だったという。
【Qolyインタビュー】2度目のトライアウトも持ち味を発揮。J2鹿児島ユナイテッドMF中原秀人「鹿児島のファン、サポーターの方々のおかげ」と感謝