セルティックは4日に行われたキルマーノックとの開幕戦に4-0で勝利した。

旗手怜央が先制点を奪い、古橋亨梧も3点目をアシストしている。古橋には相手GKに倒されるシーンもあった(動画8分35秒から)。

セルティックがゴール前でフリーキックを得た場面。古橋はパスに抜け出した後にGKに倒されるも、VARの結果、PKなしと判定された。VARはオフサイドではなく、ファウルではないとしてPKを与えず。

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は「PKにするべきだった。彼は完璧だ。オンサイドでプレーする。タッチでGKを置き去りにして倒された。PKにすべきだった」と試合後にコメント。

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また、元セルティックFWクリス・サットンは「なぜPKを与えないのか。馬鹿げている、困惑する。まったく言葉がない。バカバカしい」と『Sky Sports』の放送で憤慨していたそう。

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