ポーランドの名門であるレギア・ワルシャワでプレーする森下龍矢が好調だ。
8日のUEFAカンファレンスリーグで初ゴールを決めると、11日に行われたポーランドリーグ第4節プシュチャ・ニエポウォミツェ戦でも得点を奪った。
その森下はポーランドリーグ公式の週間ベストイレブンに選出されたが、ポジションは3-5-2のボランチ。
実際、最近の森下は、レギアでも3-5-2の中盤の一角でプレーしている。
現地紙も「森下はサイドでのプレーをやめて、中央に移った。これが好調に反映されているのかもしれない。昨季の彼は数字(スタッツ?)に問題があったが、決定的な進歩を遂げている」と伝えているが、ここままポーランドでボランチとして覚醒するのだろうか。
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