先日行われたUEFAスーパーカップでアタランタに勝利し、白星で今シーズンをスタートさせたレアル・マドリー。

パリ・サンジェルマンから獲得されたフランス代表FWキリアン・エムバペがいきなり先発出場し、後半にゴールも決める活躍を見せている。

今週末には浅野拓磨が所属しているマジョルカとのリーガ開幕戦を控えており、それに向けてもなかなかのいい仕上がりになっていると伝えられている。

その中で『Marca』が言及したのがヴィニシウス・ジュニオール、ジュード・ベリンガム、そしてキリアン・エムバペのトリオ。

この新たに形成されたレアル・マドリーの攻撃陣について、『Marca』は「BMV」というニックネームを付けていた。

かつては「BBC(ベイル、ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウド)」、「3R」(ロナウド、リヴァウド、ロナウジーニョ」、「MSN」(メッシ、スアレス、ネイマール)などの象徴的なトリオが世の中に存在した。

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そして今回のレアル・マドリーでは「ベリンガム(Bellingham)、エムバペ(Mbappe)、そしてヴィニシウス・ジュニオール(Vinicius)」で「BMV」という3文字になったようだ。

ただ今回のものはとくに3トップのトリオというわけではないため、ロドリゴが除外されていることに異論を唱えているファンもいるそう。

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