プレシーズンツアーでアメリカを訪れているレアル・マドリー。
イングランド代表ジュード・ベリンガムらEUROやコパ・アメリカで勝ち進んだ選手たちはツアーに帯同してない。
そうしたなか、カルロ・アンチェロッティ監督の発言が話題になっている。『Marca』などによれば、ベリンガムについてこう話していたそう。
「連絡はしているよ…。だが、昨日はベリンガムに怒った。彼は私に応答しなかったからね(笑)
私がヴィニシウスに電話するように伝えたら、すぐに彼は出た。私は彼(ヴィニシウス)からもらった電話で彼(ベリンガム)と話すことができた」
21歳のベリンガムは上司である監督からの電話には出なかったが、同僚であるブラジル代表ヴィニシウス・ジュニオールの電話にはすぐ出たとか(ヴィニシウスはツアーに参加中)。
アンチェロッティ監督はヴィニシウスの電話を通じて、ベリンガムと話すことが出来たようだ。ただ、ジョーク交じりに笑顔で話しており、シリアスなものではなかった。
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