オランダ1部のNECナイメーヘンに所属する小川航基。
7月20日のプレシーズンマッチで肩を負傷し、離脱することになった。10日のエールディビジ開幕戦も欠場したが、戦列に復帰できるようになったようだ。
『Forza NEC』によれば、NECのロヒアー・マイヤー監督は「航基が戻ってきたのは嬉しい」とウインクしながら、小川の復帰を喜んでいたそう。
NECはトゥウェンテとの開幕戦で佐野航大がゴールを決めたものの、1-2で敗れていた。
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日本代表は9月5日と11日に2026年W杯アジア最終予選を控えており、小川の復帰は朗報といえるかもしれない。