セルティックは18日に行われたハイバーニアンとのリーグカップに3-1で勝利した。
11日の試合で肩を負傷した古橋亨梧は欠場。ブレンダン・ロジャーズ監督は、古橋についてこう述べていた。
「(欠場した理由は)先週怪我した肩だ。100%ではないが、通常なら出場可能だ。
この問題は、彼が日本にいた時から抱えているもの、対処してきたもの。今週末はリスクを冒す必要がないと考えた。
彼はプレシーズンで素晴らしかった。今は(ノリッジから再獲得したFW)アダム・イダーがいる。彼のフィットネスはまだ十分ではないが、オプションになる。そうすれば、亨梧を回復させることができる。
手術を受ければ(治すことができる)だろうが、それは彼次第だ。それを彼が何年も望んでこなかったことなのは確か。
彼は本当にうまく対処していると思う。我々は必要がない限り、リスクを冒す必要はない」
古橋は肩に脱臼癖がある。深刻な状態ではないものの、リスクを回避するために欠場させたようだ。