欧州では夏の移籍市場が佳境を迎えつつある。例年通りなら、ここから慌ただしい動きがあるはずだ。

『Transfermarkt』によれば、主要国の移籍締切日は、現地時間でこのようになるという。

8月30日(金)
ドイツ
フランス
イタリア
スペイン
イングランド
スコットランド

9月2日(月)
デンマーク
オランダ
ノルウェー
ポルトガル

9月6日(金)
ベルギー

9月13日(金)
トルコ

普段は8月31日に締め切られるケースが多いが、今年は土日にあたるためか、その前後が多い。

そして、5大リーグのデッドラインとなる時刻も調べてみた。

ドイツは30日20時(日本時間31日(土)午前3時)
フランスは30日23時(日本時間31日午前6時)
イタリアは30日23時59分(日本時間31日午前6時59分)
スペインは30日23時59分(日本時間31日午前6時59分)
イングランドやスコットランドは30日23時(日本時間31日午前7時)

ただ、5大リーグ全ての締切を30日23時59分と伝える海外メディアもあるが…。

サウジアラビア移籍が「あまりに残念」なスター8名

なお、サウジアラビアは9月2日が移籍最終日になる。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介