今年7月、33歳で現役引退を発表したティアゴ・アルカンタラ。
天才的な技術を武器に現役時代バルセロナ、バイエルン、リヴァプールと各国の名門クラブを渡り歩き、スペイン代表としても46試合に出場した。
この夏はアカデミー時代から22歳まで過ごしたバルサに戻り、新たに就任したハンジ・フリック監督のもとコーチとしてプレシーズンツアーに帯同。
ただあくまで臨時のスタッフとしての参加だったようで、8月にはチームを離れ、先週末は昨季までプレーしたリヴァプールのアンフィールドを訪れていた。
そんなティアゴ・アルカンタラが、電撃来日を果たしたようだ。自身のSNSで紹介している。
日本国旗にハートのマークを付けて本日ポストされたのは、ずらりと並んだ鳥居の中を歩く自身の後ろ姿。
京都の伏見稲荷大社を訪れた際の写真だとみられる。
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来日は観光のためなのか、あるいは現在フリーの立場であり、選手としても素晴らしい経歴を持っていることから、サッカー関連でやってきたのか…。
ティアゴ・アルカンタラ本人の“続報”に期待したい。
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