J1川崎フロンターレは19日、韓国輔仁(ボイン)高校所属のGKイ・クンヒョンが来季からの加入が内定したと発表した。

同選手は韓国1部水原三星、全北現代の下部組織を経て現在は同国の強豪校である輔仁(ボイン)高校に在籍。同校はこれまで、昨年まで鳥栖に在籍していたGKオム・イェフン(現・韓国2部ソウルイーランドFC)などJリーガーを多数輩出してきた。

イ・クンヒョンはクラブのリリースを通じて

「川崎フロンターレというすばらしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができて、とても光栄です。今まで支えてくれた家族、指導者、関係者、たくさんの仲間たちへ心から感謝します。すばらしい環境、すばらしいスタッフ、すばらしい仲間と最高のサポーターと共に、一日でも早くフロンターレの力になれるように一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします」

とコメントしており、Jリーグでプレーできることに対し、期待に胸を膨らませている様子だ。

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サポーターの胸が高鳴るようなセービングに期待したい。

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