日本人選手が多くプレーするイングランド。直近の試合での現地評価をまとめてみる。

リーズMF田中碧

1日に行われた2部第8節ノリッジ戦にフル出場(△1-1)

『Yorkshire Evening Post』「8点。常にボールを欲しがり、プレッシャーを受けてもうまく対処。素晴らしいエンジンも見せつけ、どこにでも現れた」

QPR FW斉藤光毅

1日に行われた2部8節ハル・シティ戦に先発から83分プレー(●1-3)

『LondonWorld』「8点。マッチデープログラムで監督から称賛されていたが、それにふさわしいプレーを披露。序盤はサイドで躍動し、相手ディフェンスを切り刻んだ。後半早々にはチャンスからシュートを放つもポストに嫌われゴールならず」

ブラックバーンFW大橋祐紀

1日に行われた2部8節コヴェントリー戦にフル出場(●0-3)

『Lancashire Telegraph』「5点。あまりパスを貰えなかったが、貰った時も活躍できず。アウェイの1トップでプレーするには解決策にならなかった」

いまこそ日本代表に呼ぶべき「最旬ストライカー」4人

コヴェントリーMF坂元達裕

1に行われた2部8節ブラックバーン戦に先発するも前半10分に負傷交代(〇3-0)

『Coventry Telegraph』「採点なし。好調な立ち上がりで、素晴らしいリカバリータックルも決めた。だが、その際に相手選手が膝に落ちてきて負傷。ストレッチャーで交代した」

バーミンガムMF岩田智輝

1日に行われた3部ハダーズフィールド戦にフル出場(〇1-0)

『Birmingham Mail』「7.5点。この日本人MFは、ボール奪取マシーン。中盤での五分五分の場面では毎回岩田が勝つようだ。彼の貢献は計り知れない」

岩田と横山歩夢が所属するバーミンガムは、開幕8試合で7勝1分と圧倒的強さで首位を快走している。このままなら来季の2部昇格は楽勝かもしれない。

【厳選Qoly】浅野拓磨がメンバー外濃厚…代わりに日本代表へ呼ばれそうな「最旬ストライカー」4選!Jリーガーも