今夏、鎌田大地は恩師といえるオリヴァー・グラスナー監督が率いるクリスタル・パレスに移籍した。

チームはプレミアリーグ開幕8試合で0勝3分5敗の18位と苦しんでおり、鎌田も批判の対象になっている。

ただ、『BBC』によれば、グラスナー監督は、すでに鎌田はプレミアリーグに適応していると述べたそう。

「彼はノッティンガム戦でいい試合をした。ただ、あまり運がなかったかもしれない。

私は彼のことをよく知っている。彼はゴールを決めたいので、自分にプレッシャーをかけている。チームのために一生懸命に働いているので、彼は適応していると思う」

鎌田のことを擁護していたようだ。

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パレスは27日にトッテナム戦を控えている。

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