日本代表GK鈴木彩艶は27日に行われたセリエA第9節エンポリ戦に1-1で引き分けた。

前半35分にオウンゴールで先制されるも後半35分に同点に追いつく。その直後に訪れたPKのチャンスを失敗したことで逆転勝利は逃している。

現地紙はこの日の鈴木をこう評価していた。

『TUTTO mercato WEB』「5.5点。失点シーンでできることは何もなかったが、飛び出しで物足りないシーンも」

『Parma Today』「5.5点。前半16分には相手に決定機を与える。その後もぞっとするシーン(飛び出し?)があった。ゴール前でいまひとつ」

『CalcioMercato.com』「6点。飛び出しの精度が低く、彼の欠点のように思える。失点に責任はないが、ディフレクションが近すぎた」

パルマはこれで7試合勝利なし(4分3敗)。

GK鈴木彩艶を外してでも…日本代表に呼ぶべきGK5名

30日にはユヴェントスとの対戦が控えている。

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