アレクサンダー・ニュベル(33番)

ドイツ代表/28歳

最後は、マヌエル・ノイアー後のドイツ代表守護神の座をマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンらと争うアレクサンダー・ニュベル。

2020年にシャルケから移籍したバイエルンではノイアーの牙城を崩すことができなかったが、ローンされたモナコとシュトゥットガルトで確かな実績を残している。

とくにシュトゥットガルトでは、正GKとして昨季のブンデスリーガ2位に貢献。今季もここまでリーグ戦全試合でスタメンを務めている。

GKなのに「おもしろ背番号」だった守護神たちとその理由

シャルケやバイエルンでは35番をつけたが、デビューしたパーダーボルンで12番、モナコで16番、そして現在のシュトゥットガルトでは33番を着用。今後も1番以外を選んでほしいところだ。

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