日本代表は、今月にインドネシア、中国とのW杯アジア最終予選を戦う。

敵地での中国戦は、19日に廈門市(あもい)で行われる。

そうしたなか、日本サッカー協会(JFA)は、2日に「中国戦観戦チケットの販売」について発表した。

「本試合の日本サポーターエリアの観戦チケットは一般販売されません。JFAが観戦を希望される方を事前に集約し、必要なチケット枚数を依頼します」とのこと。

1枚6,600円のチケット価格やチケット購入方法だけでなく、ビザの取得についてやスタジアム入場について、在広州日本国総領事館からのお知らせなど種々の説明はかなりのボリュームになっている。

中国の『163』なども、「中国vs日本、アモイでのホームゲーム!日本サッカー協会、アウェイ用チケットは一般販売されず、申し込みが必要」と伝えていた。

JFAは「具体的な(座席)エリアについては中国サッカー協会に問い合わせ中です」としているが、中国紙も「(日本側の)具体的な座席エリアはまだ決まっていない」と伝えている。

日本代表の顔面最強イレブン!

日本対中国戦は、日本時間19日(火)の21時にキックオフされる予定だ。

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