今季、ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンに移籍した日本代表DF伊藤洋輝。
7月に中足骨を骨折した彼は復帰間近とされていたが、現地5日に再手術を受けてまた離脱することになってしまった。
その伊東はSNSにこのようなメッセージを投稿した。
「上手く前に進めなくても、打ちのめされるような気持ちになっても自分の夢かのように喜び、落ち込んでくれるそんなみんなと一緒に。
小さい頃から憧れてきた舞台で1分1秒でも長くピッチに立って、一つでも多くの試合に勝ちたい。そしてみんなで一緒に喜びたいです。」
このメッセージに日本代表やバイエルンのチームメイトたちも反応している。
日本代表のキャプテンである遠藤航やバイエルンFWマティス・テルはハートの絵文字を送り、菅原由勢は「We ALL together」とコメント。
また、シュトゥットガルトで同僚だった原口元気(現浦和レッズ)も「ひろきなら大丈夫」とのエールを送っていた。