この夏に日本代表DF伊藤洋輝を獲得したドイツの名門バイエルン・ミュンヘン。
フラムからは5100万ユーロ（83.2億円）でポルトガル代表MFジョアン・パリーニャも補強した。
『A Bola』によれば、彼は妻パトリシアさんと破局したことについてこう話していたそう。
「特に父親として、すべてのメディアに非公開にすべき話題や問題があることを理解していただけるようにお願いするのは私の義務だ。なので、あなた方の職務上の義務を理解しつつ、私や息子、これから生まれてくる赤ちゃん、そして、彼の母親や家族全員に対する敬意を持っていただきたい。
また、私たちの息子のイメージを守ってもらいたい。特にSNSでの使用や、彼の現在や将来の幸福に何ら寄与しないことをニュースで悪用することに関して、あなた方にお願いしたい。
私やパトリシアに関する憶測や真実でないことが公表されているが、それを断固として否定する。単なるニュース以上のものであり、子供たちの成長に大きな影響を与える可能性がある。
私たちの人生において特にデリケートな時期である今、息子と充実した時間を過ごすことに集中している。なので、メディアの方々には慎重さと配慮を求める。
最後まで私は結婚と家庭生活の尊重に全力を尽くしてきた。それは疑問視されるものではない。私は懸命に働き、10年にわたるキャリアでは努力とスポーツの実力主義に重点を置いてきた。
自分はそのコミットメントを維持していく。それは私の仕事をサポートしてくれるすべての方々のおかげであり、そのすべてのサポートにとても感謝している」
息子に悪影響を与えるような報道は控えてもらいたいとのことのようだ。
190cmの守備的MFであるパリーニャだが、バイエルンではまだ本領を発揮できていない。
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