日本代表は15日に敵地ジャカルタでインドネシアとのW杯アジア最終予選を戦う。
すでに選手たちは現地入りしており、インドネシアメディアもその話題を伝えている。
『Bola Sports』によれば、日本代表で10番を背負う堂安律は、インドネシア選手たちのInstagramのフォロワー数の多さに驚いていたという。
「日本のウインガー、堂安律は、インドネシア代表選手のInstagramのフォロワー数が多いことに驚いたことを認めた。彼はインドネシア代表選手のフォロワー数が数百万人に達するとは予想していなかったのだ。さらに、彼はSNSでのインドネシア代表選手の人気に密かに興味を持っているようだ。この26歳の選手は、インドネシアの主軸選手たちをInstagramでチェックしようとした。
堂安のフォロワー数は、インドネシア代表選手に大きく遅れをとっている。フライブルク所属の彼のフォロワー数はわずか72万4千人ほどなのだ。
インドネシア代表DFプラタマ・アルハンのフォロワー数と比較してみればいい。彼のフォロワー数は870万人に達している。プラタマ・アルハンは、インドネシア代表で最も多くのフォロワーがいる選手だ」
堂安のInstagramのフォロワー数は確かに72.4万人。そして、アルハンのフォロワー数は875.2万人!
22歳のアルハンは2022~2023年はJリーグの東京ヴェルディに所属していたが、今年から韓国の水原FCでプレーしている。
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そのアルハンは2023年8月に東京でジゼさんとの結婚式を挙げたそうだが、それから1年後の今年8月に不倫スキャンダルがあったとか。その直後に彼が妻との挙式の様子をInstagramに投稿すると5時間ほどで200万近くのいいねがついたとも。