『サカつくRTW』では現在、東京ヴェルディとのコラボキャンペーンが開催されている。

『サカつく』を展開するセガサミーホールディングスは、東京ヴェルディ、日テレ・東京ヴェルディベレーザとの『ユニフォームパートナー』契約を結んでおり、両者のコラボは昨年にも開催。これが二回目となる。

今回は東京ヴェルディコラボとして、★5「梶川諒太選手」、★5「杉本竜士選手」、★5「馬場晴也選手」、★5「佐藤凌我選手」が登場する。

そこで、今回の登場選手である東京ヴェルディのMF梶川諒太選手に、ヴェルディのことからゲームのことまでいろんなお話をうかがってきたぞ!

取材日:2022年9月15日

【写真は東京ヴェルディ株式会社より提供】

Qoly(以下Q):まずは7月にお子さんが生まれたとのことでおめでとうございます!

梶川諒太(以下梶川): ありがとうございます!

Q: 梶川選手は児童養護施設の子どもたちを支援する活動もされていますが、ご自身にお子さんが生まれてなにか心境に変化はありましたか?

梶川: 兄の子供が生まれて甥っ子ができた時もすごく可愛いなという気持ちがあったんですが、いざ自分の子ってなった時に「守らなきゃいけない」と。

試合に勝った後も負けた後も子供の笑顔を見ると、「この子を本当に守ってあげなきゃいけないな」と思いますし、責任はより一層増したかなっていうのを感じます。

Q: 昨日(9月14日)の試合は残念ながらブラウブリッツ秋田に0-2で敗れ、6試合未勝利と厳しい状況が続いています。今季ここまでのチーム、またご自身のプレーについて聞かせてください。

梶川: 開幕から自動昇格を目指してやっていたので、その可能性がかなり厳しくなった今は本当に苦しい状況というか、自分としてもチームが勝つための貢献をもっとできたんじゃないかと思っています。

(堀孝史)前監督から含めて試合に多く使ってもらって、開幕から最初の8試合はすごく良かったんですけど、そこから苦しんだ時に何かできることがあったんじゃないかとか。

選手の頑張りを一番近くで見ているので、そういうものが結果に結びつくために自分が何をしていったらいいのか今は葛藤している状態です。