日本代表FW久保建英がヨーロッパの複数ビッグクラブから狙われているようだ。13日、スペイン『FICHAJES.NET』が伝えた。

2022年夏にレアル・ソシエダ(ラ・リーガ)へ移籍し、いまやチームの主力として活躍する久保だが、リヴァプール(プレミアリーグ)、トッテナム・ホットスパー(プレミアリーグ)、そしてバイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)などのチームが、久保の獲得を検討していると報じられた。

なかでも、バイエルンはドイツ代表FWルロイ・サネとの契約が満了に近づいていることから、ウインガーの獲得を検討しているという。久保の若さとポテンシャルは、中長期的なチームづくりを目指すバイエルンにとって魅力的なようだ。

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なお、レアル・ソシエダはこの状況を理解しており、契約解除金として約6000万ユーロ(約98億円)を設定しているという。

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