欧州各地で行われているUEFAネーションズリーグ。
16日に行われたトルコ対ウェールズ戦は0-0の引き分けに終わったが、ある選手が悲劇に見舞われた。
ホームのトルコは終了間際にPKの大チャンスを得たものの、ケレム・アクトゥルコールが痛恨の失敗…。
ポストに嫌われた26歳のケレムは思わず涙…。
『A Bola』によれば、彼は涙ながらに謝罪したそう。
「皆さんの応援に感謝したい。素晴らしい雰囲気だった。本当に勝ちたかった。終了間際には勝利に近づいていた。自分がPKをミスしたせいで勝てなかった。国民とチームメイトに謝罪する」
ただ、同僚のハカン・チャルハノールは「チームとして、君は僕らのサポートを受けている。PKを逃すことはサッカーでは起こりえること。問題ないさ」とケレムを擁護していたとのこと。