レアル・ソシエダで活躍する日本代表MF久保建英。

リヴァプールがエジプト代表FWモハメド・サラーの後釜として獲得を狙っているとされている。

『TBR Football』によれば、リヴァプールに加え、アーセナルも久保に熱視線を送っているという。

ただ、アーセナルには久保と同じ右ウィングのポジションにイングランド代表FWブカヨ・サカがいる。久保と同じ23歳のサカは世界屈指のレフティであり、その市場価値は1.4億ユーロ(221億円)。

アーセナルはそのサカを酷使しているとされているため、彼をカバーする人材として、「ラ・リーガで最も才能のある選手のひとり」である久保を注視しているとか。

アーセナルとソシエダはキーラン・ティアーニーやミケル・メリノを取引するなど良好な関係にあり、アーセナルのミケル・アルテタ監督もかつてソシエダでプレーした経験がある。

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アーセナルも久保争奪戦に参戦する構えのようだが、果たして。

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