30日に行われたブンデスリーガ第12節フライブルク対ボルシアMG戦に堂安律と板倉滉が揃って先発出場した。
堂安のゴールなどでフライブルクが板倉のボルシアを3-1で撃破する結果となった。
2人はフローニンゲンでチームメイトだったこともある大の仲良し。
堂安は『ABEMA』の試合後インタビューで、板倉について聞かれるとこんな話を明かしていた。
「うまかったですね。最初の3~4分ぐらいでドリブルされたシーンなんかは、センターバックがそのプレーできるんだっていう持ち上がりをされましたし。
そのおかげで僕たちは戦術を変えさせられたので、彼のうまさで。そういうのもさすがだなと思いながら。
ハーフタイムに監督が滉くんのいいプレーを見せて話しながら警戒しろって…もちろん対戦相手ですけど、日本人として誇りに思いましたね」
板倉が最終ラインからドリブルで持ち運ぶシーンがあったため、フライブルクは戦術変更を余儀なくされたとか。
adidasと契約していないのに「日本代表の10番」をつけた8名
堂安は敵ながら同じ日本人として誇りに感じたとのこと。
【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を下げてしまった5名の選手