日本代表で10番を背負う堂安律は、ドイツ1部のフライブルクで活躍している。
3日には古巣であるビーレフェルトと対戦するが、ビーレフェルトのミヒェル・クニアト監督は、こう話していた。
「私は金曜日に彼らの試合をライブで観戦した。彼らには堂安律という違いを生み出す選手がいる。彼はいまだにここビーレフェルトでも有名だ。
彼がボールを足元に持つといつも何か特別なことが起こる。それはブンデスリーガでもトップレベル。全体的に見てもフライブルクはトップクラスであり、ブンデスリーガでも非常に優れたチームだ」
堂安はブンデスでもトップクラスにあると称賛していた。
また、『Neue Westfälische』によれば、堂安はビーレフェルトファンたちのお気に入り選手だったそう。クニアト監督は「彼はフライブルクで最高の選手。ドリブルをされたら、ほぼ止められない」とも語っていたとか。
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