2026年ワールドカップに向けたアジア最終予選で首位を走っている日本代表。

すでに出場権確保に王手をかけており、今月20日にバーレーン、25日にサウジアラビアと対戦する。

バーレーンは今月に日本とインドネシアと対戦するが、ドラガン・タライッチ代表監督は、『Alayam』でこう意気込んでいた。

「言えることは、とても重要な試合が控えているということ。ただ、日本とインドネシア戦だけではない。最後には中国と偉大な兄弟であるサウジアラビアとも戦う。

この王国のため、国民のために戦う。ガルフカップでは素晴らしい応援をしてもらった」

そのうえで指揮官は、「どんな試合でも勝利を目指す、たとえ、日本相手でもね。我々は恐れていない」とも述べていた。

FIFAランキング81位のバーレーンにとって、15位の日本は格上だが、恐れずに勝利を目指すとのこと。ただ、9月に行われた対戦は、日本がバーレーンを5-0を撃破している。

2025年の日本代表に初招集するべき実力者5名

注目の日本対バーレーン戦は、20日に埼玉スタジアム2002で行われる。

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