昨季のUEFAチャンピオンズリーグ覇者であるレアル・マドリーだが、今季はベスト8で敗退危機にある。
8日に行われたアーセナルとの準々決勝1stレグに0-3で完敗したのだ。
試合後にレアルMFジュード・ベリンガムは、3点で済んだのはラッキーだったと告白していたほど。
『El Chiringuito』によれば、11日に行われたレアルの練習でベリンガムとDFアントニオ・リュディガーが喧嘩する事態が勃発していたそう。
殴り合い寸前になるほど緊迫しており、チームメイトが仲裁しなければいけなかったとか。2人は最終的に握手をしたというが、ピリピリムードだったようだ。
レアルは13日に行われたアラベス戦でFWキリアン・エムバペが一発退場になるも1-0で勝利。16日にはアーセナルとの運命の2ndレグを戦う。