心停止から蘇ったエリクセンが5年後にまた倒れた——それでも自分の足で歩いた理由
デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(VfLヴォルフスブルク)が6月7日、オーデンセで行われたウクライナとの国際親善試合で65分にピッチへ倒れ込み、試合は79分に中止となった。2021年のユーロ2020(フィンランド戦)で心停止し蘇生処置を受けてから5年——ICD(植込み型除細動器)を装着して奇跡の復帰を果たした男が、5年間でピッチ上で倒れるのは2度目という事態が、世界に衝撃を与えた。まもなく意識を取り戻したエリクセンは、最終的に自力で歩いて救急車へ向かった。