フェイエ上田綺世、板倉と対戦したアヤックス戦で決定機逃す…「ブラジル相手にやれた…いつもならゴールだった」とファンペルシー監督
日本代表は2026年ワールドカップでオランダと対戦することになったが、日本代表FW上田綺世は、オランダの名門フェイエノールトでゴールを量産している。
リーグ15試合18ゴールと得点ランキングを独走。そうしたなか、上田と渡辺剛が所属するフェイエノールトは、14日に板倉滉が所属する強豪アヤックスとの大一番に臨んだ。
今シーズンのアヤックスは守備に問題を抱えており、最近は板倉を守備的MFとして起用していたが、この試合では本来のセンターバックに戻した。
そのアヤックスが前半13分に先制すると、後半アディショナルタイムに決定的な追加点を奪い、2-0で勝利。一方、上田は昨シーズンの王者PSV戦に続き...