滋賀県出身のプロサッカー選手「最強の5人」
高校サッカー選手権の準々決勝、近江は優勝候補・神村学園と4-3の激闘を制し、初の準決勝進出を決めた(※追記:最終的に決勝で青森山田に敗れたものの準優勝)。
同校はここ4年で3回選手権に出場しているが、滋賀県と言えば野洲(2005年度優勝)や草津東(2000年度準優勝)、守山北といった強豪校のイメージも強い。
そこで、近江が堀越と国立競技場で対戦する6日の準決勝を前に、滋賀県出身のサッカー選手で「最強の5人」を紹介する。
井原正巳
1967年9月18日生まれ
甲賀郡水口町(現在の甲賀市)出身で、滋賀県出身初のワールドカップメンバーとなった「アジアの壁」。
県立守山高校から筑波大学へ進学し、...