J3松本山雅FCを契約満了の馬渡和彰が語る今季トライアウトの難しさ「2026-2027シーズンに向けてチーム作りをしていく中で…」
日本プロサッカー選手会(JPFA)が主催する『JPFAトライアウト』が17日に大阪府内で開催され、今季契約満了を言い渡されたJリーガーたちがピッチ上でスカウトにアピールした。
34歳のDF馬渡和彰(まわたり・かずあき)は年長者として急造チームを引っ張り、トライアウトの雰囲気を明るくした。
今季限りでJ3松本山雅FCを契約満了になった同選手はクラブへの感謝を口にしつつ、来季に向けた難しさを口にした。
ベテランにとって難しさのある今回のトライアウト
今年のJPFAトライアウトは、ベテランにとって難しさがあるようだ。
来年2月より始まる昇降格のない明治安田Jリーグ百年構想リーグ。各クラブは同年...